群馬県指定史跡「五料茶屋本陣」にて「ひな人形展」をやっていました。
「古(いにしえ)の雅なおひな様」をコンセプトに展示され
享保の時代のものなど古代雛が
茶屋本陣の各部屋に約1000体ほど、所狭しと並んでいました。
3月3日ひな祭りに因んで今日はその画像をお届けしますね^^
市松人形?
表情が生き生きいしていますね。
これが夥しく並んでいる様子は圧巻でした!
その中から気になるおひな様を選んで少し撮ってみましたよ^^
こちらは段飾りの中からお内裏様
これも別のお内裏様
どれも今のものとは表情が違っていてとても雅です。
このような五段飾りが各部屋に並んでいます。
五人囃子
お内裏様
その雌雛の冠と装束が気になりました。
高砂
古代雛は着物も沈んだ色合いになっていて
いかにも時代を経たと感じますが、
保存状態がとても良くて傷みも少ないように感じました。
数年前に行った時はコロナ禍でもあり展示されたお雛様が少なかったのですが、
今回はとてもたくさん展示されていました。
品格のある顔立ちで惹かれますよ^^
五料茶屋本陣でのひな人形展はもう40年も続いているそうです。
明日も続きをお届けしますね♪
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