「銀河ホテルの居候 ーまた虹がかかる日にー」
ブログを休んでいる間にいろんな本を読みました。
その中で心に残った本の記録・紹介を少しずつしていきます。
この本はいつも行く図書館の親しい司書さんからのお勧めで手に取った1冊ですが、
久々に出会ったと言えるほどに引き込まれたのでここに記録しますね^^
「銀河ホテルの居候 ーまた虹がかかる日にー」
ほしおさなえ著
※ ※ ※
南軽井沢、レイクガーデンの近くに建つ「銀河ホテル」。
戦前からの別荘を引き継いでホテルに改築されたというイギリス風の瀟洒な洋館。
ロビーには暖炉、従業員の制服も伝統的なイギリス風で
部屋数が少ない分行き届いたサービスで人々を引き付けている。
庭にはイングリッシュガーデン、所有する裏山にはトレッキングコースがあって
野鳥や山野草などの観察プログラムにも参加できる。
そして何よりも特徴的なのが「手紙室」。
そこには1000を越える種類のインクの瓶とペンが揃っていてそれだけでも驚くが
その手紙ワークショップに参加した人は好きなインクを選び「誰か」に宛てて手紙を書く。
その手紙はホテルが預かって郵便で届けられることはない。
もう会えなくなった誰か、まだ見ぬ誰か、あるいは自分自身でも・・
言葉で直接伝えられない誰かに宛てて手紙を書く。
その過程で大事な何かに気付いたり思い出したりして
再び大事な人生に向き合っていく登場者たち。
その手紙室のワークショップを担当している不思議な男がこの物語を牽引していく。
読者である私自身も読みながらなぜか癒され、私の今までとこれからの人生を考えさせられた。
何よりも身近な南軽井沢にそんな素敵なホテルがあるなら
ぜひ行って泊まってみたいとさえ思わされる魅力的なホテルだった。
※ ※ ※
この本は3冊のシリーズなので、
残りの2冊も早く読みたいと思っています。
お薦めの1冊ですよ(^^♪
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by hotarublog3
| 2025-09-29 19:00
| 書評、本の紹介
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