東京国立博物館 #1 特別展「中尊寺金色堂」
昨日(2月28日)は久々に東京へ。
東京国立博物館にて「中尊寺金色堂」の宝物展に行ってきました!
朝イチで行ったのでまだすごい混みようではなく・・
列に並んで入場。
博物館の広い敷地内にはいくつもの館が並んでいます。
中尊寺には今まで3回ほど行きましたが境内も参道もとても広くて、
金色堂は外観と内部をざっと見るだけでじっくりと仏像などを見ることはなかったのです。
今回の展示では仏像を初めとする宝物を一つ一つ間近に見ることが出来ました。
内部は撮影禁止でしたが、この金色堂のジオラマだけは撮影可でしたよ。
人混みを避けてアングルを変えて撮りました。
内部まで精密に作られていました。
*
多分私の他にも中尊寺への思い入れは
芭蕉の「奥の細道」に由来する方がいらっしゃるのでは?
東北へ向かった芭蕉が「平泉」の項で描いた記述。
古典の授業で暗唱しましたっけ^^
「平泉」
三代の栄耀一睡のうちにして大門の跡は一里こなたにあり。
秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。
・・・・
「夏草や兵どもが夢の跡」
・・・・
経堂は三将の像を残し、光堂は三代の棺を納め、三尊の仏を安置す。
・・・・
「五月雨の降り残してや光堂」
奥の細道への憧れはとても強くて
いつか芭蕉の足跡をたどりたいと思ったこともありましたが
部分的に何か所か行っただけで、
実現できないままにもう体力も無くなりそうです^^;
*
話が飛んだついでですが、
帰宅してから以前買っていた週刊古寺シリーズから
「中尊寺」を出してきて今日じっくり読みましたよ。
この日展示で撮影禁止だった仏像の画像が大きく載っていました。
左下:西南壇 中:中央須弥壇 右:西北壇
金の産出で豊かだった当時の東北地方の贅を尽くした東北藤原氏の勢いを感じつつ
ここで敗れた義経や武蔵坊弁慶のことも思ったりしましたよ。
印象に残った宝物を一つご紹介します。
金字宝塔曼陀羅図
金字で書かれた経典全十巻分で塔の形に描かれています。
塔を描くのは経典の一文字一文字です。
実物を見られて感激でした。
その他に実物大の8KCGでリアルに金色堂の体験が出来ます。
まさに「この世の浄土」ですよ。
私は3度も並び直して見てきました。
興味のある方は以下をご覧くださいね。
個人的にはとてもお薦めの展示でした。
まだ書きたいことも多々ありますがこのくらいで。
博物館では3つの館に行きました。
その後上野公園近辺で動き回ってきましたので次回に続けますね(*^-^*)
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by hotarublog3
| 2024-02-29 20:22
| 美術館・博物館・写真館
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