ミツマタ咲く山里 #1
枝分かれするのが面白いですよね。
黄色い色合いもふんわりと柔らかで、裏の白もフワフワで、
なんかリッチな雰囲気もありますよね。
そうだ、リッチと言えば
この繊維はお札にも使われるんでしたよね。
日本の紙幣が丈夫なのは、ミツマタさんのおかげとか(^-^)
山里に咲く風景も好いものですね。
この花の木の皮がこうぞ、と同じように
日本画でも使うような和紙になるのですね。
和紙は丈夫で素晴らしいですね。
この場所は鑑賞用だけなのでしょうか。
お墓参り、ご両親お喜びですよ。
そうそう、枝分かれが3つ、3つ・・・と、
確かに律義という言葉がぴったりですね^^
なるほど~、ミツマタの繊維が日本の紙幣に使われていたんですか~!!
海外に行くと、お札が薄っぺらでよれよれの物が多いですよね。
日本は廃棄して新しく印刷する頻度が高いのかと思っていましたが、
繊維自体が違っていたとは・・
世界に誇るお札であり、和紙なんですね~♪
ガッテン、ガッテン!とスイッチ音が鳴りそうに合点しました!(^^)!
山里に咲いている姿がとても風景に似つかわしく思われましたよ♪
下を向いて咲くミツマタですが、じっとのぞき込むととても可愛くて、
とてもきれいな黄色だったのですよ~
この木の繊維が和紙になりますね^^
rabbitjumpさんも、日本画をされますから、その良さをご存じでしょうね(*^-^*)
和紙に描いた日本画、そして最近では写真も和紙にプリントする流派もありますが、
何とも言えない奥ゆかしい表現になりますね~
このミツマタは観賞用だけではなくて、
地域の産業となっているようですよ(詳しくは知らないのですが)
このミツマタを漉いた和紙で卒業証書を作ったと新聞記事で読んだことがあります^^
rabbitjumpさんにそう言ってもらえて、
私も両親からそう言われたような気がしました。ありがとう~(*^-^*)